独断と偏見に基づく批評ですので、クレームやめてください。こんなの真面目に見ないでください。地球上で最も役に立たない情報です。
総合評価 ★★★☆☆面白さ ★★★☆☆シナリオ ★★★☆☆役者のレベル★★★★☆おっぱい ★☆☆☆☆迫力 ★★★★☆まず最初になぜタイトルが「ミニミニ大作戦」なのか。結論から言うと、あの車メーカーのMINIクーパーが登場するのでたぶんこのタイトルにしたんだろう。英語版タイトルは「THE ITALIAN JOB」である。このままでよくねえか?ミニミニ大作戦てちょっとなんかダサくない?考えた人には大変申し訳ないが、大変ダサいのである。それはそうと役者のレベルは極めて高かった。マークウォルバーグシャリーズセロンジェイソンステイサムなどなどこの人たちが出てるってだけで見る価値はある。ストーリーとしては正直言うと想像通り。驚くようなことも多くはないし、ああやっぱりなという感じ。ただマークウォルバーグとシャリーズセロンのラブシーンがあると思ったが無かったのが逆に驚いた。そのため「おっぱい」評価は★1つとなっている。終わり方はハッピーエンド。最後のミッションに参加した者の中で死者は出なかった。こういう泥棒系というかアクション系の映画は最後死ぬ役がいた方が臨場感がでると思うが、次に期待である。また最後に登場した確か5人については、35億円の金塊をゲットしたわけである。一人当たり7億円となるが、申告をしたのか気になるところである。金を売った場合、譲渡所得に該当するみたいだが、一体取得原価はどう算出するのだろうか。盗んだものなので取得原価は0円になるとしたら、税額がすごいことになってしまうかもしれない。いやまて、取得原価は0円かもしれないが取得するための諸経費としては数千万円はかかっているはず。これらを経費としていいのだろうか。そんな疑問が残る映画となった。ただ数百万の年収しかないような人が億単位の金を売ったら税務署に目を付けられてしまうだろう。いずれにしろ申告納付は必要である。この5人が想像を絶するルーズさを発揮しないことを願う。
総合評価 ★★★☆☆筋肉 ★★★★★おっぱい ★★★★☆シナリオ ★★☆☆☆役者 ★★★★☆迫力 ★★★★☆リアリティ ★☆☆☆☆
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